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建設業許可取得のメリット

■建設業許可を取得するメリットって?

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建設業とは、「個人・法人」「元請・下請」を問わず、【建設工事の完成を請負う】営業のことをいいます。

そして、一定規模以上の建設工事を請負う場合には、必ず「建設業許可」を取得しなければなりません。
また、許可が不要とされる軽微な工事のみを請負う業者様でも、建設業許可の要件を満たしていれば許可を受けることができます。

最近では「契約書に、建設業許可番号を記載する欄があって元請から問われることが増えた」という業者様も多く、建設業許可の必要性が増しています。


■メリット①~建設業許可取得で、信用度が向上!~

建設業許可を取得していることで「許可業者なら安心」という、いわゆるお墨付きを得ることができます。
建設業許可は、それだけ社会的な認知度も高い価値あるもの。
「許可業者である」という看板を活用して自社の信用度を向上させることで、取引先とも良好な信頼関係を結ぶことができます。

「許可を取得したことを元請に伝えたら、うちへの発注を2割増しにしてくれた」

実際に弊所にて建設業許可を取得された業者様のお話です。

「建設業許可業者」という看板は、それだけで高い価値を持ったものといえます。

 


■メリット②~金融機関からの融資がおりやすい!~

公的融資制度などを利用しようとする場合、建設業許可を受けていることが融資の条件となっていることも多いものです。
建設業許可を取得していることが、金融機関からの一定の評価となっている場合も多く効果的かつ有利な交渉が期待できます。

 


■メリット③~大手建設業者の下請に!~

軽微な工事のみを請負う場合は許可は必要ありませんが、大手建設業者からの下請契約の場合には、建設業許可業者であることを求められることが多く、許可業者であるということによって、取引の可能性が大きく広がります。

 


■メリット④~公共工事に参入できる!~

軽微な工事のみを受注する場合であっても、建設業許可業者でなければ公共工事に参入することはできません。
公共工事の入札参加資格として、建設業許可業者であって、経営事項審査受審業者であることが条件となっているからです。
小規模であっても、公共工事に参入できる業者であるという信頼と、事業の受注によって販路拡大を狙えます。

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